16日午前の東京市場でドル・円は、109円20銭近辺で推移。日経平均は189円高で午前の取引を終えた。株高は一服したが、スク回避的な為替取引は増えていない。日本銀行は今週18-19日開催の金融政策決定会合で10年国債金利の変動幅を変更しないとの見方が広がっている。日経平均は一時3万円台を回復した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円10銭から109円25銭で推移、ユーロ・円は130円14銭から130円31銭で推移、ユーロ・ドルは1.1922ドルから1.1934ドルで推移している。
東京為替:株高一服もドル・円は下げ渋る
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