アスクルは急伸。前日に第3四半期決算を発表、12-2月期営業利益は44億円で前年同期比52%増益となり、35億円程度の市場予想を上回った。通期予想は従来の108億円から130億円、前期比47.4%増にまで上方修正。引き続き、BtoB事業の売上高、売上総利益率ならびに物流費比率が計画比で順調に推移しているもよう。年間配当金も38円から44円に引き上げの計画。また、1対2の株式分割実施や400万株の自己株式の消却も発表している。
アスクル—急伸、想定以上の好決算や株主還元策を評価
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