一時ストップ高。21年7月期上半期の営業損益を前年同期比65.0%増の9.13億円の黒字と発表している。売上高は同4.8%減の117.25億円に減少したものの、売上原価や販管費が縮小し利益を押し上げた。第1四半期は1.84億円の赤字だったことから損益改善幅がサプライズに。通期予想は1.50億円の黒字(前期実績は1.88億円の赤字)で据え置いたが、中間決算で大幅に超過している。
総合商研—一時ストップ高、上半期は一転して営業黒字転換で通期予想を超過
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 日経平均は83円安、強弱感交錯し方向感定まらず