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東京為替:ドル・円は下げ渋り、米長期金利は持ち直し

18日午後の東京市場でドル・円は一時108円60銭台に下げたが、足元は108円90銭付近に値を戻している。日銀のハト派姿勢後退の思惑からやや円買いに振れ、正午すぎに主要通貨を押し下げる展開に。ただ、米10年債利回りの持ち直しを受け、ドルの買戻しが強まった。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円62銭から109円13銭、ユーロ・円は130円06銭から130円67銭、ユーロ・ドルは1.1958ドルから1.1988ドル。

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