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日経平均は209円高、後場は伸び悩むも売り急ぐ動きは見られず

日経平均は209円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、アドバンテスト、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、ネクソン、アサヒなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、証券商品先物、ゴム製品、鉄鋼、その他金融業が値上がり率上位、陸運業、不動産業、電気・ガス業、その他製品、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場に入り上げ幅を縮めたが、その後はもみ合いとなっている。昼頃に、日銀が長期金利変動を小幅に拡大するとの観測が報じられ、日本の長期金利が上昇。円が買われ株が売りに押される展開となったが、株式市場では売り急ぐ動きは見られない。

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