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日経平均は584円安、日銀のETF買い姿勢などに関心

日経平均は584円安(14時15分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ダイキン、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で149円程押し下げている。一方、富士フイルムHD、三菱商事、伊藤忠などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、保険業、機械、非鉄金属、サービス業が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、石油石炭製品、電気・ガス業、卸売業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で戻り簿鈍い動きとなっている。前場のTOPIXは1.1%下落しており、金額を含め日銀によるETF買いの姿勢に関心が向いている。また、今晩はパウエルFRB議長が討議に参加。また、クオールズFRB副議長とボウマンFRB理事の講演が予定されており、内容を確認したいとする向きもある。

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