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個別銘柄戦略:キユーピーや大日本住友製薬などに注目

週明け22日の米国市場では、NYダウが103.23ドル高の32731.20、ナスダック総合指数が162.31pt高の13377.54、シカゴ日経225先物が大阪日中比185円高の29115。23日早朝の為替は1ドル=108.70-80円(22日大引け時は108.80円付近)。本日の東京市場では、米国株高を受けて昨日売られたキーエンス、ソフトバンクG、東エレクなどの押し目買いが予想される。反面、米長期金利の低下から三菱UFJをはじめとする大手金融株はさえない動きを強いられよう。昨日大引け後の情報開示銘柄では、今期の増配や増益予想などを発表した東亜建設、日本ガイシ、、ナルミヤが買われよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたキユーピー、大日本住友製薬、ブリヂストン、大和工業、日本製鉄、クボタ、川崎重工、郵船、商船三井などに注目。

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