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東京為替:中国本土株式弱含みでドル・円は伸び悩む

23日午前の東京市場でドル・円は、108円70銭台で推移。日経平均は170円高で推移しており、株高はやや一服。ウイグル自治区における人権問題を巡って欧米諸国が中国に厳しい対応を見せていることから、中国本土株式は弱含みとなっている。中国本土株式がさえない動きとなっていることから、ドル・円は伸び悩む可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円76銭から108円87銭で推移、ユーロ・円は129円79銭から129円92銭で推移、ユーロ・ドルは1.1929ドルから1.1941ドルで推移している。

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