人間のパイロットはもういらない!?
中国の企業が開発している画期的な(?)次世代ドローンが話題になっている。
このドローン「EHang 184」の開発がスタートしたのは2013年。
2011年に開発会社である「EHang」のCEOの友人が飛行機事故で亡くなったそうで、それがこのドローンを構想するきっかけになったのだという。
画像出典:YouTube(EHANG)
このドローンの特徴はなんといっても操縦が全自動であるという点。
見た目は少し変わったヘリコプターといった感じだが、そのコックピットには操縦桿などの人間用の操縦装置が存在していないのだ。
「ドローンタクシー」として使うプランもあるそうで、スマホアプリで行きたい場所をセットすることで自動的に目的地へと飛行してくれるようなシステムを目指しているという。
画像出典:YouTube(EHANG)
このドローンは着々と完成に近づいているそうで、アメリカ・ネバダ州での飛行試験も予定されているとのこと。
確かに野心的な計画ではあるが、でも正直全部機械任せというのはちょっと怖すぎるような…。
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参照・画像出典:YouTube(EHANG)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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