さまざまな大人の事情でボツになった「悲運の広告クリエイティブ」14選

広告は時に、長年語り継がれる芸術作品として人々の記憶に焼き付くものとなることがある。

だからこそ、誤解を招いたり、不快な思いをさせるような広告は排除する必要があるのだろう。これからご紹介するのはそんなスクリーニングに引っかかった、いわゆる「ボツ」広告の一覧である。

▼1　女性のバストが三つある。これが「女性の品位を下げる」としてボツに。

▼2　こちらはイスラエルの煙草の広告。ん？何をしているのかな？

▼3　こちらは乾電池の広告。もしかして、「人が感電死するほとパワーがある」と言いたかったのか？？

▼4　トニー・ブレア元首相の鼻の下にあるバーコードがアウトの原因。「ヒトラーを連想させる」としてボツに！

▼5　グロいのでボツ。

▼6　禁煙キャンペーンの広告だが、子供が怖がるとの理由でアウトに。

▼7　こちらは一流ブランド、グッチにボツ広告。これはきわどい。

Next: まだまだ続く、NG広告。一流ブランド、乳がん基金ほか

▼8　女性が不健康すぎる。

▼9　子供が見るかもしれないのに、不適切。との理由でボツ。

▼10　ロシアの金融誌の広告。ユーロとドルが何をしているのかな？

▼11　言わずもがな。

▼12　こちらも一流ブランド、トム・フォードの香水の広告。セクシー過ぎる。

▼13　禁煙キャンペーンの広告だろうが、なぜか２００１年の同時多発テロを連想させる。

▼14　乳がん基金の広告だが…刺激が強すぎる広告になってしまったのでボツ。

いかがだっただろうか。

ショッキングなコピーやビジュアルは人々の目を引くが、それだけでは見る者の心には響かない。衝撃以外の「何か」が必要のようだ。

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参照・画像出典：oddee.com／15 Most Offensive, Banned and Rejected Ads
（本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています）

記事提供：ViRATES

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