YouTubeには、少なからず信じられないことをして注目を集める人々がいる。
例えば、無茶なチャレンジに挑戦したり、普通の人ならば手が届かない高額商品を、購入したりする人たちのコトである。
今回ご紹介する『Pog』さんは、どちらかといえば後者の動画をアップし話題を集めた人物である。
だが、そのアイデアは他の人たちと比べて文字通り、一線を画していた。
なんと彼は、愛車(!)『ランボルギーニ・アヴェンタドール』を、ゲーム用コントローラーに改造してしまったのである。
今回の映像で使用されたのは前述のランボルギーニならびに、Xbox One用ソフト『Forza Motorsport 7』加えてプロジェクターなど各種機材。
説明がないので詳細が不明だが、どうやら始動ボタンやアクセルから発せられる電気信号に加え、タイヤの物理的な動きなどをセンサーで読み取り、ゲーム側に送っているようだ。
運転席の向こう側に、プロジェクターから投射されたもう1つの運転席があるというのは、なんとも不思議な光景だが、その迫力と一体感は見事の一言。
Pogさんも動画説明欄にて「超リアルに感じられて最高だった。史上最高の“シミュレーション”だよ」と語っている。
ちなみに、今回使用されたランボルギーニ・アヴェンタドールだが、そのお値段は日本価格で約5000万円。
もちろんクルマは日常でも使っているのだろうが、加えてセンサー代なども加算した場合、一体この動画で使用された総額は、どれほどまでに達するのだろうか…。
出典:YouTube(Pog)
出典:YouTube(Pog)
出典:YouTube(Pog)
出典:YouTube(Pog)
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参照・画像出典:YouTube(Pog)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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