パソコンやスマホ、タブレットの技術はものすごい勢いで進化しており、家電量販店の品替わりも激しい。
昔のモデルを置いておいてもサポートがないため需要が少なすぎるからだ。
それなのにも関わらず、一昔前のモデルどころか、平成生まれの人らはもしかしたら見たことすらないような代物まで扱っているとんでもない店が青森にあるという。
ヤバいパソコンショップ発見した。青森県十和田市。
というか売り物なのだろうかこれ。むしろパソコンショップなのだろうか。 pic.twitter.com/YCnDSUeSnw— すめしちん(骨折しました) (@sumeshizushi) 2017年10月25日
これはヤバい…。
「ドラマとか映画以外であんなパソコン初めて見た」という人も多いのでは?
小さな画面。重く大きな本体。あんなに古いモデルが普通に店頭に並んでいるとは、タイムスリップでもしたような気分だ。
これにはちょうどそのパソコンが主流だった時代のユーザーや、「タイムスリップしたようだ」というコメントが多く寄せられている。
Twitterの反応
奥にMacintoshポリタンクが有る pic.twitter.com/3HRQD3sQOz
— yamazaki2929 (@orz_orzorz) 2017年10月26日
時間が止まったかのような光景ですね。まさか、今の時代にPC-8001とか、FM-16πが実物展示してあるお店があるなんて…。
— いとうみき (@miki_itoh) 2017年10月26日
あー、製造終了のアレとなアレないかなー。デッドストックの宝庫!
— RYUB (@RYUKKEB) 2017年10月27日
知らない町でうろうろしてたらタイムスリップしてるやつだな。これ。
— もへもへ (@gerogeroR) 2017年10月27日
すごい。骨董屋?
— あるまいだ (@tourSS) 2017年10月27日
古くなったからバイバイ、というのはあまりにもあっけない。
古着や外車のように、古いパソコンや機械も大切に使っていれば愛着が湧いてくるかもしれない。
記事提供:ViRATES
メルマガ『WEEKLY ViRATES』
スマホ時代の週刊誌「ViRATES」の人気記事をまとめて週一回配信中!「ViRATES」の公式メルマガ
<<登録はこちら>>