火事などの時に活躍する消防車。普通に建物の上の方まで水を飛ばすが、よくよく考えたら尋常じゃない勢いで水が出ているはず。
そんな消防車の放水を、人間に当ててしまったらどんなかんじになるのか???
そんなマジメだがアホな実験を実現してくれた動画が投稿された。
(もちろん危険なため実物の人間ではなく、物理エンジンソフトを使った検証である。)
出典:YouTube
出典:YouTube
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飛距離の出る角度で水を当てたら、標準体型の人間が6mほどふっとぶらしい。
動画ではのび太がふっとびなんともシュールな感じになっているが、実際に食らったらとんでもないことになるだろう。6mふっとぶといったら車にはねられたような衝撃を食らうはずだ。
水よりも比重の重いインクやコンクリなどでの実験もあり、アホなことをやっているがちょっと知識が溜まっていくのもこのシリーズの面白いところ。
くだらないことを全力で学んでいく「物理エンジン」シリーズ。これからもチェックしていきたい。
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参照・画像出典:YouTube(チャンネル人工知能)(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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