こちらの動画は、とあるラジコン飛行機を飛ばす映像なのだが、そのラジコン飛行機が一風変わったものなのだ。
巨大なピーラーのようなシルエットに、小さなプロペラと尾翼がついた形。
この奇妙な形をした飛行機は、実は「マグヌス効果」を利用して飛行するラジコンなのだ。
回転する柱や球に対して揚力が発生するマグヌス効果。(野球などにおいて、変化球が空中で曲がる原理。マグナス効果ともいう。)
しかしこんな形状で本当に飛べるのだろうか?
大きな歯車のような形をしたプロペラを回し、助走をつけてラジコンを手放す男性。
するとラジコンは地面に落ちることなく、見事に空に飛び立っていった。
「こんな形でも空を飛ぶんだ!」と思い知らされたこちらの動画。
世界にはまだまだ我々の知らないことが溢れている。
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参照・画像出典:出典:YouTube(Essential RC)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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