ストップ高。米国がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したと伝わり、中東をめぐる地政学リスクが高まったとの見方から防衛関連銘柄として物色されている。政府は19年12月末、航行する船舶の安全確保のために海上自衛隊の中東派遣を閣議決定した。このため中東情勢が日本にも影響を及ぼす可能性があるとして、自衛隊向けの照明弾などを手掛ける同社に関心が向かっているもよう。
細谷火工—ストップ高、中東の地政学リスクの高まりで防衛関連銘柄として物色
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