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東京為替:ドル・円は動意薄、中東情勢に警戒続く

6日午後の東京市場でドル・円は108円台でのもみ合い。米トランプ政権とイラン、イラクとの緊張が高まるなか、リスク回避のムードが続き安全通貨の円やスイスフランが買われる展開のようだ。一方で、有事のドル買いも観測されており、ドル・円は下げづらいもよう。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円77銭から108円12銭、ユーロ・円は120円28銭から120円75銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1169ドルで推移した。

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