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東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米長期金利は低水準

6日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、108円10銭を下回る水準が続く。前週末に発表された米ISM製造業景況指数が低調な内容となり、米10年債利回りが大きく低下。足元でも低水準で推移しており、ドル買いは手控えられているもよう。ただ、日本株安を受けた円買いは一服したようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円77銭から108円12銭、ユーロ・円は120円28銭から120円75銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1169ドルで推移した。

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