富士フイルムは大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も4800円から7000円に引き上げている。富士ゼロックスの完全子会社化、日立の画像診断装置事業買収と2つの大型M&Aに一定の目途が付き、「第2の創業」のためのポートフォリオ転換が加速されることが視野に入ってきたと評価。バリュー株からグロース株へと昇華していくとみている。自社株買いの実施などにも注目しているもよう。
富士フイルム—大幅反発、ポートフォリオ転換加速を評価で国内証券が格上げ
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