7日午前の東京市場でドル・円はじり高となり、一時108円48銭まで値を上げた。ランチタイムの日経平均先物は一段高で、前日の大幅安を修正する展開を期待した円売りが観測される。ただ、地政学リスクから、ドルの上昇ペースは引き続き緩慢になりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円35銭から108円48銭、ユーロ・円は121円27銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.1189ドルから1.1197ドルで推移した。
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7日午前の東京市場でドル・円はじり高となり、一時108円48銭まで値を上げた。ランチタイムの日経平均先物は一段高で、前日の大幅安を修正する展開を期待した円売りが観測される。ただ、地政学リスクから、ドルの上昇ペースは引き続き緩慢になりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円35銭から108円48銭、ユーロ・円は121円27銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.1189ドルから1.1197ドルで推移した。