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東京為替:ドル・円は動意薄、米利下げ観測の後退でドル売り縮小

28日午後の東京市場でドル・円は109円付近と、動意が薄い。米連邦準備制度理事会(FRB)は本日と明日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定する見通し。FRBは慎重姿勢を崩さないものの、利下げ観測は後退しており、ドル売りは進めにくい。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円82銭から109円04銭、ユーロ・円は119円91銭から120円17銭、ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.1025ドルで推移。

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