コーエーテクモは切り返して大幅反発。前日に第3四半期決算を発表。累計営業利益は64.3億円で前年同期比9.5%減益、コンセンサスも下回ったとみられるが、上半期実績は34.4億円で同26.6%減益だったことから、減益率は縮小する形になっている。21年3月期以降の成長に向けた先行投資費用が想定比下振れの背景となっており、ゲームソフト事業の好調な販売本数積み上がりなどを評価する動きが優勢に。
コーエーテクモ—切り返して大幅反発、先行投資による来期以降の成長期待が優勢に
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