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オムロン—大幅反発、10-12月期上振れ着地で中国FAも回復の兆し

オムロンは前日に変わらずを挟んで6日ぶり大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は144億円で、市場予想を15億円程度上回った。会社計画も上振れているようだ。主力のFA関連は中国で回復の兆しが出てきているもよう。新型ウイルスの影響は懸念されるものの、第3四半期累計の営業利益進捗率は89%に達しており、業績上振れ期待があらためて高まる状況になっている。

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