キヤノンは急落。前日に19年12月期の決算を発表、営業利益は1747億円で前期比49.1%減益、従来計画1880億円を下回った。成長期待のメディカルシステム事業も計画を大幅未達で減益となっており、ネガティブなイメージが強まっているもよう。20年12月期は2300億円で同31.7%増と大幅増益見通し、市場予想並みの水準としているが、期末在庫も高水準などから楽観的との見方になっているようだ。
キヤノン—急落、前期業績は想定下振れで期待事業も伸び悩み
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