JVCKW—大幅続落、10-12月期決算も大幅減益基調が継続

JVCKWは大幅続落。先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は10億円で前年同期比63.9％減、7-9月期からさらに減益率が拡大している。海外アフタ—マーケットの停滞、OEMの販売減などオートモーティブの苦戦が継続している。第3四半期累計では42億円で前年同期比33.9％減益、会社側では通期計画74億円、前期比1.9％増を据え置いているが、1-3月期の収益急回復は期待しにくいとの見方が強まっているようだ。