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G-7ホールディングス—3Qは営業利益が17.2%増、生産性向上で収益力の拡大へ

G-7ホールディングスは1月31日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.5%増の987.99億円、営業利益が同17.2%増の49.22億円、経常利益が同21.4%増の50.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.9%増の32.44億円となった。

人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大に取り組んだ。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.3%増の1,400.00億円、営業利益が同5.6%増の53.00億円、経常利益が同9.6%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.2%増の33.50億円とする期初計画を据え置いている。

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