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東京為替:ドル・円は動意薄、米雇用統計後の値動きに思惑

7日午後の東京市場でドル・円は109円90銭付近と、動意の薄い値動き。今晩発表の米雇用統計が底堅い値動きとなれば、拡大期待のドル買いが見込まれる。110円30銭付近に売りが観測され、その水準を上抜けられるか注目。上抜けた場合にはストップロスを巻き込んで一段高が期待される。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円81銭から110円02銭、ユーロ・円は120円59銭から120円82銭、ユーロ・ドルは1.0978ドルから1.0984ドル。

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