東海理化は続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も2100円から1700円に引き下げている。新型ウイルスによる中国生産減少の影響を織り込んで、今期営業利益を235億円、前期比20.7%減に下方修正、コンセンサスを20億円程度下回る水準としている。収益モメンタムが系列他社から逆行するリスクを懸念しているようだ。
東海理化—続落、収益モメンタムの相対的悪化を考慮して国内証券が格下げ
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