伊藤園は大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は179億円で前年同期比8.6%増益となった。11-1月期は37億円で同16.1%増益、不需要期であるため水準は低いものの、増益率は拡大する形になっている。通期計画230億円の上振れ確度は高まる状況にも。海外事業の苦戦は継続も、おーいお茶の販売数量回復、大型PETの価格改定効果などが業績をけん引している。
伊藤園—大幅続伸、国内事業好調で第3四半期も順調決算
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