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東京為替:ドル・円は下げ渋り、下値メドの水準を意識

6日午後の東京市場でドル・円は一時105円75銭まで弱含んだが、その後は下げ渋る展開が続く。足元では、下値メドの昨年9月3日の105円74銭が意識されているもよう。一方、時間外取引の米株式先物は軟調地合いが続くものの、米10年債利回りはいったん下げ止まり、ドル売りを弱めたようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円75銭から106円34銭、ユーロ・円は118円81銭から119円34銭、ユーロ・ドルは1.1212ドルから1.1248ドル。

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