一時反発。新型コロナウイルスの影響で生徒がグループの学習塾に通塾できない場合、自宅で映像授業「ウイングネット」を視聴し、カリキュラムを止めることなく学習を進められるよう対応すると2日に発表し、改めて買い材料視された。新型ウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、臨時休校が長期化した場合は自宅学習の需要が高まるとの見方が背景にあるようだ。株価は一時425円まで上昇したが、その後はマイナスに転じている。
市進HD—一時反発、自宅での映像授業の視聴対応を改めて買い材料視
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