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ブロードリーフ Research Memo(2):創業は2005年ながらMBOにより再スタートし東証1部上場へ

■会社概要

ブロードリーフの起源は、自動車整備工場や部品商など自動車アフターマーケット向けソフトウェアの開発・販売を目的として2005年に創業した旧(株)ブロードリーフである。その後2009年に、外資系投資会社カーライルと当時の経営陣によるMBO(Management Buy Out)によって新たに株式会社ブロードリーフとして再スタートを切った。その後は事業を順調に拡大し、2013年には株式を東京証券取引所市場第1部に上場した。また、2017年7月には同業の(株)タジマを買収し顧客基盤を拡充している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

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