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東京為替:ドル・円は底堅い、米長期金利の先安観後退で

18日午後の東京市場でドル・円は107円20銭台に浮上し、底堅さが目立つ。日経平均株価は前日比200円程度上昇して推移し、リスク選好の円売りが主要通貨を小幅に押し上げた。米株式先物は軟調地合いが続くものの、米10年債利回りは先安観が後退し、ドル売りを抑制しているもよう。

ここまでの取引レンジはドル・円は107円06銭から107円71銭、ユーロ・円は117円88銭から118円55銭、ユーロ・ドルは1.0985ドルから1.1023ドル。

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