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住友理工—急伸、株価は過剰反応圏内として国内証券が格上げ

住友理工は急伸。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価を680円としている。足元での株価調整は大きく、すでに過剰反応圏内に達していると判断しているもよう。19年3月期に巨額な減損計上を実施し、現在は、改善が遅れていた北米生産ロス挽回の可能性などによる利益浮上の過程でもあることにも注目としている。21年3月期は2割営業減益予想としているが、22年3月期は5割近い増益を想定。

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