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ビックカメラ—急反落、想定以上の業績下方修正に失望売り先行

ビックカメラは急反落。前日に業績予想の下方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の101億円から76.6億円に、通期では252億円から35億円に減額している。新型コロナウイルス感染拡大の影響によるインバウンド需要の急減や外出手控えの動きで販売が落ち込み、下期には営業時間の短縮や休館などにより、さらなる売上減少が見込まれるとしている。テレワーク関連など需要下支えの期待も高まっていた中、想定以上の業績悪化に失望感先行。

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