プレミアムウォーターホールディングスは16日、主力事業である宅配水事業の保有契約件数が、3月末で100万件を突破したことを発表。
2016年7月のウォーターダイレクトとエフエルシーの経営統合以降、非加熱天然水をワンウェイ方式で届けることを強みに、積極的に顧客基盤を拡充。また、消費者の宅配水に対する認知度が向上し、生活インフラの一部となり、市場規模も順調に拡大。結果、新規契約件数および保有契約件数は堅調に推移し、2020年3月期3月度の保有契約件数は、前年同月比23%増の1,002,466件となった。