石川製は一時ストップ高。後場に入って上げ幅を広げる動きとなっている。北朝鮮の金委員長が、12日に手術を受けた後、重体になっているとの報道が伝わっている。北朝鮮の体制が不安定化するとの見方も強まり、有事リスクを意識する動きが先行する格好のようだ。防衛関連の中心銘柄として短期資金中心に思惑物色が向かう形に。豊和工業や東京計器など関連の材料株にも買いが集まってきている。
石川製—一時ストップ高、北朝鮮の体制不安定化を思惑視で防衛関連に物色
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