カネカは続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も4000円から2060円に引き下げている。新型コロナウイルスによる業績へのマイナス影響は、新興国の社会・経済的な混乱がより大きくなるとみられるため、セクター内では相対的に大きいと判断している。21年3月期営業利益は前期比62%減益の95億円を予想、270億円程度の市場コンセンサスを下振れるとみている。
カネカ—続落、新型ウイルスの影響相対的に大きいとして国内証券が格下げ
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