SBテクノロジーは27日、2020年3月期(2019年4月1日-2020年3月31日)の通期個別業績の前期決算値との差異を発表。売上高が前期比16.7%増の522.20億円で、営業利益は同16.1%増の19.67億円、経常利益は同12.0%増の19.60億円で、当期純利益は同6.3%増の13.27億円。
第3四半期(2019年10月1日-12月31日)からソフトバンクのIT領域のベンダーマネジメント案件を開始したことやマイクロソフト社のクラウドサービスを活用したソリューションが伸長したことなどにより、全てが前期を上回ったとしている。