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東京為替:ドル・円は106円20銭近辺で推移、株価反転の可能性残る

7日午前の東京市場でドル・円は106円20銭近辺で推移。日経平均は31円安で午前の取引を終えており、午後の取引で株価反転の可能性は残されている。ドル・円はやや下げ渋る状態が続いているが、106円台半ば近辺で上昇一服となる可能性も。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円99銭から106円30銭、ユーロ・ドルは1.0792ドルから1.0803ドル。ユーロ・円は114円44銭から114円80銭。

■今後のポイント
・米国経済の段階的な再開計画
・原油価格の反発
・米中対立への懸念

・NY原油先物(時間外取引):高値23.41ドル 安値24.99ドル 直近値23.92ドル

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