週明け25日の米国市場は休場。日経225先物は大阪夜間取引で日中比150円高の20970円。26日早朝の為替は1ドル=107円70-80銭(25日大引け時は107.71円付近)。本日の東京市場では、昨日のコロナ暴落後最高値更新の余勢を引き継ぎ、店舗再開と先物高がともにプラス材料となるファーストリテをけん引役に、JALやANA、JR東日本、リクルートHDなど内需関連株優位の展開が予想され、三菱UFJ、野村など金融関連株も堅調な値動きが期待できよう。新興市場では、新型コロナ治療薬開発の進展をはやしてアンジェスの大商いが継続するかに注目だ。その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された東洋水産、三井化学、第一三共、伊藤忠、豊田通商、三井物、イー・ギャランティ、ヤマトHDなどに注目。
個別銘柄戦略:イーギャランティや第一三共に注目
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