■株主還元策
カルナバイオサイエンスは創薬ベンチャーとして研究開発ステージの期間にあり、繰越利益剰余金もマイナスが続いていることから、配当を実施していない。今後も当面は創薬及び創薬基盤技術の研究開発投資に優先的に資金を振り向け、経営基盤の強化並びに企業価値向上に向けて取り組んでいく方針となっている。このため株主への利益還元に関しては、今後の経営成績及び財政状態を勘案し、配当可能な状況になった段階で検討していくこととしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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■株主還元策
カルナバイオサイエンスは創薬ベンチャーとして研究開発ステージの期間にあり、繰越利益剰余金もマイナスが続いていることから、配当を実施していない。今後も当面は創薬及び創薬基盤技術の研究開発投資に優先的に資金を振り向け、経営基盤の強化並びに企業価値向上に向けて取り組んでいく方針となっている。このため株主への利益還元に関しては、今後の経営成績及び財政状態を勘案し、配当可能な状況になった段階で検討していくこととしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)