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NY外為:ドル・円200DMA間近まで下落、米10年債利回りは5月雇用統計前の水準に低下

NY外為市場でドル・円は109円40銭から108円47銭まで下落し、3日来の安値を更新した。重要な節目である200日移動平均水準の108円43銭を試す展開となった。この水準が保てれば上昇基調を維持。割り込むと再び下落基調に入る可能性もある。

米3年債入札を控え、米10年債利回りは0.91%から0.86%まで低下。5月雇用統計発表前の水準まで戻した。

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