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古河電池—ストップ高買い気配、引き続き「バイポーラ型蓄電池」共同開発を材料視

古河電池はストップ高買い気配。前日に発表した古河電工との「バイポーラ型蓄電池」共同開発を引き続き買い材料視している。前日もストップ高と急伸。同電池は、電力貯蔵用リチウムイオン蓄電池との比較において、消費電力量当たりの単価が50%以下になるなど、トータルコストを2分の1以下に抑えることが可能となるもよう。量産実用化の目処が立ち、21年度中にサンプル出荷、22年度より製品出荷開始を予定している。

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