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鹿島—反落、建設投資減少リスク高まりを映して米系証券ではセクター判断格下げ

 

鹿島は反落。本日は大手ゼネコン株が総じて軟調な動き。モルガン・スタンレーMUFG証券では業界投資判断を「Attractive」から「Cautious」に引き下げている。今後は建設投資を押し上げてきた要素が無くなるタイミングで景気後退局面に入ることから、建設投資が減少するリスクがかつてなく高まっていると考えているもよう。なかでも、同社の投資判断は「オーバーウェイト」から「アンダーウェイト」に2段階格下げしている。

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