アルプス技研—4月度稼働率の計算方法を見直し再掲載

アルプス技研は８日、新型コロナウイルス感染症対策として実施された緊急事態宣言を受けて休業を命じられた技術者が４月度に発生したため、4月度の稼働率を見直し再掲載した。

本来、稼働率を表すに際し、休業を含めることはそぐわないが、緊急事態宣言を受けての休業については含めるべきと判断した。
本件休業も計算に含めると、2020年4月度の全社稼働率は新入社員の入社に伴い89.4％（除く新卒95.5％）となった。技術者数は前年同期より増加し、3,997名となった。