15日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、107円30銭近くに値を上げている。欧米株式先物の大幅安で今晩の株安に警戒感が広がり、安全通貨のドルに買いが入りやすい。米10年債利回りの低下も、ドル買いの支援要因。また、原油価格の軟調地合いで、やや円買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円00銭から107円57銭、ユーロ・円は120円37銭から120円92銭、ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1268ドル。
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15日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、107円30銭近くに値を上げている。欧米株式先物の大幅安で今晩の株安に警戒感が広がり、安全通貨のドルに買いが入りやすい。米10年債利回りの低下も、ドル買いの支援要因。また、原油価格の軟調地合いで、やや円買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円00銭から107円57銭、ユーロ・円は120円37銭から120円92銭、ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1268ドル。