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クオールホールディングス—2020年5月度のマンスリーレポート発表、処方箋応需枚数、調剤報酬ともに減少も足元では回復

クオールホールディングスは16日、2020年5月度の調剤報酬および処方箋応需枚数動向を発表。

5月単月の処方箋応需枚数は前年同月比19.1%減、調剤報酬は9.5%減となった。新型コロナウイルスの影響で処方箋応需枚数、調剤報酬ともに減少したが、足元では6月上旬の処方箋応需枚数は、4.4%減まで回復しており、調剤報酬は5.9%増とプラスに転じている。

6月16日時点のグループ合計出店数は813店舗(うち売店22店舗)となっている。

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