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オプティム—大塚商会における「OPTiM AI Camera」事例を発表、今後は幅広い業種に提供拡大

オプティムは25日、大塚商会において、社内の課題解決に「OPTiM AI Camera」を活用し、その課題の解決を通じて、顧客の問題解決に向けたサービス提供までをまとめた事例を発表した。

1,000人強の社員が働く大塚商会の本社ビルの、ランチタイムにおける混雑改善という課題に対し、「OPTiM AI Camera」を活用して社員食堂やカフェコーナーの混雑状況をリアルタイムで公開、見える化。これにより、あらかじめ混雑状況が分かるため、混雑を避けて利用しようという意識の醸成を図ることに成功。さらに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、社員同士の密集・密接の状況が発生していないことについても見える化できるようになった。

今後大塚商会は、社内にて培った「OPTiM AI Camera」のシステム構築やカメラセッティングのノウハウを導入の成功事例を元に、幅広い業種にもさらにサービス提供を強化していく。さらに「OPTiM AI Camera」を活用して密集・密接の発生や衛生管理状況を判定し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのサービス提供を両社で協力しながら実現していく。

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