富士通は大幅反発。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価は10000円から17000円にまで引き上げている。長期に亘る非注力分野の構造改革が概ね完了し、テクノロジーソリューション部門を主軸とする新体制が始まっているとの評価。DXビジネス体制強化による中期的な成長が続くと予想している。なお、2月20日の年初来高値を更新していることで、短期資金の関心も集まりやすくなっている。
富士通—大幅反発で高値更新、新体制への転換進行など評価で国内証券が格上げ
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