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8日の日本国債市場概況:債券先物は152円03銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2020年9月限
寄付151円91銭 高値152円03銭 安値151円87銭 引け152円03銭
売買高総計18469枚

2年 414回 -0.140%
5年 143回 -0.105%
10年 359回  0.020%
20年 172回  0.395%

債券先物9月限は、151円91銭で取引を開始。前日の米株安・長期金利低下を受けたほか、最近の順調な入札結果に国債増発懸念が後退するムードがあることから買いが優勢となり、151円87銭から152円03銭まで上昇した。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.16%、10年債は0.65%、30年債は1.38%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.45%、英国債は0.15%、オーストラリア10年債は0.86%、NZ10年債は0.95%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・01:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンラインセミナー参加
・02:00 米財務省10年債入札
・04:00 米・5月消費者信用残高(予想:-150.00億ドル、4月:-687.79億ドル)

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